鏡でメイクした自分の顔を見たときに「あれ？顔が浮いてない？」「厚塗りっぽくみえる？」と感じた経験はありませんか？

こういったときは、自分の肌の色とファンデーションの色が合っていないことが原因と考えられます。

「ファンデーションがキレイに仕上がればメイクの70％は成功したも同然」と言われるほど、メイクアップのなかではファンデーション選びが大切です。

今回は、自分の肌色に合わせたファンデーション選びのコツをご紹介します！

■まずは自分の肌色を知ろう！

人の肌には、ブルーベースと呼ばれる青みがかった肌色と、黄みよりのイエローベースという肌色に分けられます。

まずは、自分がブルーベースなのかイエローベースなのかを理解することからスタート！

■自分でできるカラー診断

できればプロに肌色診断をしてもらうのがオススメですが、簡単なセルフチェック法もありますよ。

最も簡単なのが、手首の内側の血管の色味で見極める方法です。

血管の色が青みがかってみえる人はブルーベース、緑がかってみえる人はイエローベースと判断して良いでしょう。

一般的にはブルーベースはピンク系、イエローベースにはオークル系のファンデーションが相性がよいと言われているので、選ぶときの基準にしてみてくださいね。

自分の肌色にピッタリのファンデーションを選ぶことで、顔色がパッと華やかな印象になります。

「ファンデーションだけでなく自分に似合うメイクアップ法が知りたい！」といった方にはメイク教室がオススメ。

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